About Kaila カイラとは About Kaila オーナーカイラについて
Contents 人気店ランキング1位! Contents 改めて考える「朝食の大切さ」
Contents 作り置き冷凍パンケーキで「超(朝)食」 Contents おすすめのトッピング
ハワイのロコたちが選ぶ権威あるグルメ賞「ハレアイナ賞」。カイラは2011年に続き、2013年から11年連続で同賞の金賞を受賞致しました。そんなカイラのルーツでもあるオーナー「ミス・カイラ」とはどんな人物なのか、詳しくご紹介致します。
「カイラ」へ、ようこそ!
私の大好きな味を日本のみなさんにもお届けできることを、心より嬉しく感じています。
朝食にこだわりをもち、料理を作るのが趣味でもあった私は、さまざまなレシピを思いつきました。
これらのメニューは、私の大切な「家族や友人に喜んで欲しい」という気持ちで作ったものです。
そのため、カイラのメニューは食べる人の健康を考え、オーガニックやフレッシュな素材にこだわるのが特徴です。
カイラのレシピの隠し味は、「LOVE」。愛情を込めて作った料理には、食べる人をも笑顔にする不思議なパワーが宿っていると考えています。
どうか、カイラで素敵なひとときをお過ごし下さい。 Love, Kaila
カイラが出来るまで
オーナーであるカイラは、元々小学校の先生でした。彼女の母親も教師だったこともあり、子ども好きな彼女が母と同じ道を目指すのは、ごく自然なことだったそうです。一方で、彼女の趣味は料理。大切な家族や友人を得意の料理でもてなすことに喜びを感じ、いつしか「自分のお店を持ちたい」という気持ちが強くなったと言います。その思いを実現するために、彼女が選んだ道は大学への進学。「どうしたら自分の店が持てるのか」を知るために大学へ進み、起業家になるためのノウハウを学んだことが、自身のビジネスプランにも繋がりました。そして尊敬する母の後押しもあり、彼女の夢が現実として形になったのが「カイラ」なのです。
オーナー カイラのモットー
カイラのモットーは、「大切な人に喜んでもらう」ということ。そのため、食べる人の健康や身体を気遣い、オーガニックやフレッシュな素材にこだわっています。
冷凍食品やレトルトなどは使わずに、オーダーを受けてから一つひとつ手作りするのもそのためです。
また、カイラの作る料理に不可欠なのが「LOVE」。愛情を込めて作った料理は、良いパワーとして伝わり食べる人を笑顔にすると、彼女は考えています。どんなに良い材料を使って作った料理でも、「LOVE」がなければ美味しいと感じられないというこだわりが、カイラが愛され続けるゆえんなのではないでしょうか。
カイラのこだわりは、これだけではありません。毎日必ず店に顔を出し、常に100%の状態で料理が提供できること、お客さまに喜んでいただけるサービスができることを心がけています。「いつお店に足を運んでいただいても、同じものを提供できる」という熱い思いが、カイラを支えているのです。
朝食の大切さを伝えたい
オーナーのカイラにとっては、朝食は特別なもの。というのも、朝食は一日の活動を左右する重要なエネルギー源だからです。彼女にとって理想の朝食は、パンケーキなのだとか。美味しいパンケーキを食べられる店がなかったことから、自分でカフェを立ち上げようというエネルギーがわいてきたそうです。日本では、朝食にパンケーキを食べる習慣はありませんが、そんな日本のみなさんにもぜひ食べていただきたい!それが、カイラの願いです。
パンケーキをはじめカイラの料理は、ボリュームたっぷりで彩り鮮やかなものばかり。テーブルに料理が運ばれてきた瞬間から、元気がわいてくるような「目」にとってもごちそうです。
カイラのパンケーキは、フルーツそのものがとても甘く風味も十分。朝食として召し上がっていただく場合は、ホイップクリームやシロップをかけずにそのまま食べるのもおすすめです。デザートやスイーツとして召し上がっていただく場合は、甘みをプラスすることで満足感もより大きなものになるはずです。
自宅のようにくつろげる場所
カイラを訪れる地元のロコたちが、みんな笑顔なのは「料理が美味しいから」という理由だけではありません。大切な家族や友人をもてなすように、お客様へサービスすることをモットーにしているからこそ、居心地の良さを感じてくださるのではないでしょうか。カイラで働くスタッフも、どんなに忙しくても笑顔を忘れずに、常に同じエネルギーで手厚いサービスが出来る人ばかり。ミス・カイラの行き届いた教育があるからこそ、自宅のような居心地の良さをお客様も感じて下さるのでしょう。ハワイ本店では、並んで待って下さるお客様のために、一口大のワッフルやパンケーキを用意して食べていただく配慮も忘れません。カイラの料理の美味しさもさることながら、そんなミス・カイラの温かい人柄に惹かれて、足を運んで下さる常連の方も多いはずです。